新潟の相続税のご相談に対応

運営:石山孝行税理士・行政書士事務所/株式会社新潟総合経営

桜木インター
から
車で2分

初めての方へ

初回面談時
に見積提示

面談予約はこちら 無料相談実施中

025-367-7184

9:00~17:00

事務所紹介
料金表
無料相談
アクセス
お客様の声
解決事例
選ばれる理由
お問い合わせ

相続手続きでつまづくポイントとは?専門家が解説

相続手続きでつまづくポイントとは?専門家が解説

1、遺産相続の開始

慌ただしくも葬儀が終わり、まだ亡くなった方への想いも尽きないでしょうが、ここから様々な相続の手続きが始まります。
まずは「死亡届の提出」です。

届け出は、届出義務者が、死亡の事実を知った日から7日以内(国外で死亡があつたときは、その事実を知った日から3か月以内)に行います。

※「死亡した日」ではなく「死亡の事実を知った日」です。

2、遺言書の有無の確認

遺言書は、ご家族への想いをつなぐ「終活」の一つとして広まっており「親御さんがメモのように遺言を残していたことが死後に判った」といったケースもあります。

ただ、遺言書は書いておけばよいというものではなく、内容が法律的に正しいものか、記述方法に間違いがないかなどを家庭裁判所で確かめる「検認」という手続きが必要となります。

また、いくら故人の想いとはいえ、内容に納得がいかないといったケースも起こります。
そのような場合、残された家族が争うことになりかねません。

最近ではこのような、遺言を発端として親族同士が揉めてしまう「争続(そうぞく)」と呼ばれる悲しい出来事が増えてきております。
このような場合でも、揉める前に第三者が介入することで円滑に相続が行われることがあります。遺言の内容で揉める可能性があると感じられたら、一度当事務所にご相談ください。

3、相続人調査・確定

財産を相続できる人は法律で定められています。そのために戸籍を収集し、相続人を確定させる必要があります。
転籍地や、先妻、先夫の子の存在など、それまで知らなかった事実関係がここで明らかになることもあります。

また、戸籍を収集できたとしても、字体が古すぎて解読が難しい場合もあります。

この相続人調査(戸籍収集)が場合によっては、「自分でやってみたけど、思ったよりてこずる…」となりやすいポイントとなります。
もし相続人調査(戸籍収集で)お困りの場合は、一度当事務所にご相談ください。

4、財産の調査

相続する財産が何かを正確に把握しなければ、相続手続きは進みません。

相続できる財産は、不動産や預貯金のほかに、有価証券や貴金属、自動車なども含まれます。
また、見落としやすいものとして、著作権、特許権、ゴルフ会員権など多岐にわたります。

普段から親しくしている肉親とはいえ、財産のことをこと細やかに把握しているケースは少ないでしょう。
特に故人と離れて暮らしいているような方(例えば両親と離れて暮らしている等)は、このパターンに該当しやすいです。

故人の財産調査でお困りの場合は、一度当事務所にご相談ください。

5、相続方法の決定

相続財産には、前項④のような「プラスの財産」だけでなく「マイナスの財産」も含まれます。
例えば、借金やローン、クレジットカードの未払い料金などです。

こういったマイナスの財産は「相続しない」という選択もできます。

この相続しない選択のことを「相続放棄」と言いますが、期限があります。
相続放棄の申告期限は被相続人がお亡くなりになってから3か月という期限が決まっておりますので、負の財産に気づいた場合はいち早い対応が必要となります。

故人が遺した負の財産相続でお困りの場合は、一度当事務所にご相談ください。

自宅などの不動産はお金のように単純に分割することが難しいため、相続トラブルになりやすいものです。
例えば、ずっと住んでいた自宅をどのように相続人で分けるのか、空き家になって住む人がいない家をどのように相続するのかなど、その後のトラブルを防ぐことも含めて考える必要があります。

せっかく故人が遺してくれた思い出の家や土地で親族が争ってしまうことは、とても悲しいことです。
一度親族間での争いに発展してしまうと、その後の関係性を修復することは困難になります。
もし、相続財産の対応についてでお困りの場合は、一度当事務所にご相談ください。

6、遺産分割協議書の作成

相続人同士で、誰が・何を・どれだけ相続するのかを明確にし、全員が記名押印します。

その後の相続トラブルを避けるためにも重要な手続きです。
疎遠な相続人がいる、海外など遠方に住んでいる、戸籍をたどったら会ったこともない相続人がいたといったケースも含めて、全員の記名押印が必要です。

このような複雑なケースにおいては第三者の存在が重要になります。
私たちはこのような場合に第三者としてコーディネートする業務を得意としております。

もし、相続人同士で意思疎通がしづらい関係の場合は、一度当事務所にご相談ください。

7、遺産の名義変更手続き

遺産分割協議で、誰が・何を・どれだけ相続するか決定したら、その内容に基づいてそれぞれの財産の名義変更などの手続きを行います。

手続きも自分でできなくはないですが、その難解さと手間を考えると、専門家に依頼することをお勧めします。

また、不動産の名義変更をしないままだと、売りたくても売れない、また年数が経つほどより手続きが困難になるといったデメリットもございますので、財産(主に不動産)の名義変更手続きの際には、ご相談ください。

8、相続税の申告・納付

自分たちには相続税がかかるほど財産はないと思っている方も多いのですが、相続税は期限を過ぎると追徴課税がかかる場合もあります。

申告して初めて非課税になる場合ありますので、安易にご自身で判断してしまうのは危険です。

主な相続手続きのメニュー

相続手続きをすべて専門家へ
依頼したい!

相続手続丸ごとサポート

154,000円〜

資料収集から、預貯金解約・名義変更など

相続に関するあらゆる相続手続を丸ごと代行!

詳しくはこちら

不安な申告手続きを
サポートして欲しい!

相続税申告
サポート

99,000円〜

相続税申告の判定から、税額計算、
相続税申告書作成までサポート!

詳しくはこちら

相続手続きと相続税申告手続きを全て専門家に依頼したい

相続手続トータルサポート

275,000円〜

不動産・預貯金の名義変更から相続税申告まで
あらゆる相続手続きを丸ごと代行!

詳しくはこちら

遺言を活用した
生前対策をしたい!

遺言コンサルティングサポート

220,000円〜

現状や希望をもとに遺言内容の
アドバイスや、実際の作成手続も実施!

詳しくはこちら

相続手続きに関するご相談をお考えの方へ

相続手続きってどのような内容?

戸籍収集は
こんなに大変!

遺産分割の方法は?

遺産分割を成功
させる
ポイント

相続税申告に関するご相談をお考えの方へ

スケジュールや流れは?

申告までの流れと
当事務所の対応

税務調査が不安

税務署がチェック
してくる
こと

相続税の申告が必要かどうか
わからない

相続税
シュミレーション

依頼する税理士によって税額が
変わります!

相続専門税理士
の選び方

よくご相談いただくケース

初めての相続で
不安な方

相続税がかかるか
心配な方

新潟市の
不動産を
相続された方

税務署から
お尋ね書が
届いた方

相続税の節税
対策をしたい方

土地・建物の相続
対策を
したい方

相続・遺言・相続税の無料相談受付中!

025-367-7184

9:00~17:00

相続のご相談は当相談室にお任せください

ご相談者様の声

当事務所の解決事例

よくご覧いただくコンテンツ一覧

ホーム

選ばれる理由

事務所紹介

専門家紹介

料金表

アクセス

無料相談

問い合わせ

サポートメニュー

相続手続きをすべて専門家へ
依頼したい!

相続手続丸ごとサポート

154,000円〜

資料収集から、預貯金解約・名義変更など

相続に関するあらゆる相続手続を丸ごと代行!

詳しくはこちら

不安な申告手続きを
サポートして欲しい!

相続税申告
サポート

99,000円〜

相続税申告の判定から、税額計算、
相続税申告書作成までサポート!

詳しくはこちら

相続手続きと相続税申告手続きを全て専門家に依頼したい

相続手続トータルサポート

275,000円〜

不動産・預貯金の名義変更から相続税申告まで
あらゆる相続手続きを丸ごと代行!

詳しくはこちら

遺言を活用した
生前対策をしたい!

遺言コンサルティングサポート

220,000円〜

現状や希望をもとに遺言内容の
アドバイスや、実際の作成手続も実施!

詳しくはこちら